ポエトリー・エンジェル
リングの上で自作の詩を朗読し、どちらの言葉が聞き手の心に届くかを判定して勝敗を決める「詩のボクシング」を通し、成長していく人々の姿を描いた青春エンタテインメント。「合葬」「ディストラクション・ベイビーズ」の若手個性派俳優・岡山天音と、「non-no」専属モデルで映画「暗殺教室」などにも出演した武田玲奈が主演を務める。高校卒業後、実家の梅農家で働く玉置勤には妄想癖があり、自分の妄想を発揮できる場所を探し求めていた。ある時、声と言葉のスポーツである「詩のボクシング」の存在を知り、興味を抱いた玉置は、「詩のボクシング教室」に通うようになる。教室にはラッパーや暗そうな女性、年金暮らしの老人などクセのある面々が集まっていたが、そこへ、ある悩みを抱えたひとりの女子高生が加わり……。インディーズ映画の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の第10回開催を記念して製作された長編作品。監督・脚本は、「チキンズダイナマイト」「独裁者、古賀。」など個性的な作品を発表し続けている俊英・飯塚俊光。 2017年製作/95分/G/日本 配給:アークエンタテインメント
以上、映画.comよりhttps://eiga.com/movie/85381/
Amazon Primeにおいて気になっていた作品なので鑑賞。
ラストに向けて、映画全体が爽やかさに満ちていくようなような映画でした。
「詩のボクシング」っていう競技と内向的な少年少女の相性が良いです。。
妄想癖があるヘタレな男を演じさせると右に出るものをいない。岡山天音さん。。。
武田玲奈さんは作品に出たときのヒロイン力が半端ない女優さんだと思ってます。「電影少女」も「監獄学園」も、その他色々な作品で出ているけど、どれも結構印象に残る。
観てよかった作品でした。。。時間がある際にはぜひ。。。
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